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南砺市の複合施設「桜クリエ」でイベント 市内ブランド発表会や子ども向け映画上映など

左から「エディブルフラワーサラダ(702円)」と「ポークソテープレート(1,280円)」

左から「エディブルフラワーサラダ(702円)」と「ポークソテープレート(1,280円)」

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 事業者と親子を対象にしたイベント「まるごと桜クリエ」が12月8日・9日、南砺市の「クリエータープラザ 桜クリエ」(南砺市立野原東)で開催される。

東京オートサロン2018で最優秀賞を受賞したスポーツカーSD1

 桜クリエは「想像力を刺激し、ちょっと面白い明日を生み出す」をコンセプトにした複合施設。オフィスやコワーキングスペース、多目的ホール、カフェ、展示室などを併設している。

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 南砺の自然や風土の魅力を伝えようと企画した同イベント。8日は主に、事業者を対象としたビジネスに役立つ企画。市内で生産・製造された加工品や工芸品の中から南砺ブランド開発支援事業実行委員会が選定した「なんと幸せのおすそわけ」の発表会をはじめ、事業者の人たちの販路拡大のための交流会、イオンリテールや三越伊勢丹、日本橋とやま館、ジェトロなどのバイヤー陣を交えた、無料個別相談会を開催する。

 9日は「親子が一日中楽しめるイベント」として、1階の多目的ホールで映画「怪盗グル―のミニオン大脱走」を先着120人に向け無料上映。2階オフィススペースでは「デザインされない世界」を表現した「おかしなデザイン展」、1階エントランスホール前では「わくわく似顔絵マルシェ」を開催。似顔絵師が無料で似顔絵を描くコーナーや手作り雑貨販売、南砺市で生まれた「サノデザイン」のスポーツカー「SD1(エスディワン)」や野菜の直売会、同施設で毎週行っているフリーセミナーの開催も予定する。

 施設内にある「カフェトリアン」では「なんと幸せおすそわけ」の選定商品を使い、限定プレートメニューを販売。石黒種麹店の「甘酒の素(濃縮タイプ)」に漬け込んだ豚肉のソテーと、となみ野自然食品組合の「古代米紫米」のバターライスを添えた「ポークソテープレート」、フラワーンダフル千華園のエディブルフラワー「美食花」とサーモン、JAなんと上平野菜山菜加工場の「赤かぶら」の入った「エディブルフラワーサラダ」の2種類をそれぞれ提供する。

 桜クリエ責任者の佐古田宗幸さんは「南砺市の名物にスポットを当て、市内の人たちには土地の魅力を知ってもらい、市外の人には南砺市の魅力をコンパクトに伝えられる。南砺の特産品を使った限定メニューも味わってほしい」と話す。

 開催時間は8日=10時~12時30分、9日=10時~16時。