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富山のシネマカフェと老舗バーがコラボイベント 映画とカクテルを楽しむ

ミュンヘンの伝説的バーマン、チャールズ・シューマンさん(中央)

ミュンヘンの伝説的バーマン、チャールズ・シューマンさん(中央)

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 シネマカフェ「HOTORI×ほとり座」(富山市中央通り1)とバー「白馬舘(かん)」(桜町1)による映画上映イベントが12月16日、「ホテルグランテラス富山」(桜橋通り2)で行われる。

映画に登場するカクテルもオーダーできる

 1962(昭和37)年創業のバー「白馬舘」の内田信也さんらプロのバーテンダーが提供するカクテルを味わいながら、映画を楽しむ同イベント。「HOTORI×ほとり座」の開智恵さんは「白馬舘の存在は以前から知っていたが、実際に行ったのはつい最近。カクテルのおいしさ、店内の雰囲気、マスターとスタッフが白いジャケットをびしっと着こなしているのが格好良く、ファンになった。お店へ行くにはちょっと敷居の高いイメージがあるが、気軽に白馬舘のカクテルを楽しんでもらえたらと思い企画した」と振り返る。

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 上映作品「シューマンズ バー ブック」は、1991年に出版され世界中のバーテンダーのバイブルとなったレシピ本「シューマンズ バー ブック」の著者、チャールズ・シューマンさんを捉えたドキュメンタリー。シューマンさんは、ミュンヘンで35年以上にわたり人気バーのオーナーを務め、76歳を超えた現在もカウンターに立ち続けている。ニューヨーク、パリ、ハバナ、東京、ウィーンの名店を訪問し、新たな感性で作るカクテル、美しいカクテルそれぞれのカクテルに込められた職人魂を浮かび上がらせていく旅の様子を追う。

 作品の見どころについて、開さんは「世界中の有名バーマンが作る色とりどりのカクテルが、とにかくおいしそう。シェーカーを振る音や氷の音、各バーマンの職人としてのこだわりなど、カクテルが飲みたくなる要素が満載。映画ではバーの歴史や文化にも触れているので、バーカルチャーに興味のある人にもお薦め」と話す。

 チケットにはドリンク3杯が付き、ノンアルコールのドリンクも用意する。追加料金でお代わりも可能。イベント終了後は、チケットの半券を「HOTORI×ほとり座」に持参すると、好きな映画を1回無料で鑑賞できる(有効期限は2019年3月31日)。「HOTORI×ほとり座」で通常上映も12月15日~21日に予定している。

 12時30分開場、13時30分上映。料金は、前売り=3,000円、当日=3,500円(全席自由)。チケットは「HOTORI×ほとり座」「白馬舘」「INABAR」「vege&bar シンバル」で販売中。