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朝日・宮崎海岸で女子大生による海の家 星空ナイトシアターなども

両日夜に開催される「星空のナイトシアター」

両日夜に開催される「星空のナイトシアター」

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 首都圏在住の女子大生が企画する「海の家」が朝日町の宮崎海岸、通称「ヒスイ海岸」で8月10日・11日に開催される。

海の家で販売されるメニュー

 昭和女子大学の学生が企画する「ヒスイ海岸 海の家プロジェクト」は今年で4回目。今回は3年生15人、1年生5人が企画・運営を手掛ける。

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 海の家で提供するフードメニューは、富山県産のとろろ昆布、食材を使ったオリジナルメニュー「ネバ丼」、朝日町の郷土料理「たら汁」、海の家定番の「おいしい焼きそば」を用意。ドリンクはビール、おつまみはフランクフルトや枝豆、子ども向けに綿あめを用意する。

 3年生の小暮梨夏子さんは「昨年はメンバーの半分以上が留学へ行かなければならず、新メンバーを迎えての活動だった。できることは何かを考えることから始まり、実現するまで何度も試行錯誤があり、物事を進めていくことの難しさを痛感した。その中でもたくさんの人たちの支えがあって成り立つものと感じた」と振り返る。

 今年の活動は、4月に朝日町の舟川で開催する春のイベント「春の四重奏」と地元漁師の手伝い、5月にはヒマワリの種植え、7月には朝日町発祥のスポーツ、ビーチボールの全国大会「全国ビーチボール大会」に参加。今月末にはショッピングセンターアスカ前で開かれる「あさひ祭り」の手伝いにも参加する予定。毎月朝日町に訪れ、打ち合わせと準備を重ねていたという。

 同プロジェクトの同時開催企画として「星空のナイトシアター」も行う。朝日町に魅了された6人の女子大生がゼロから作り出した夏限定のシアターは、今年は「ヒスイ海岸 サマーフェスティバル」として3団体が協力して開かれる。6月から上映作品の投票が行われた結果、10日には「ボヘミアン・ラプソディ」、11日は「グレイテスト・ショーマン(吹替版)」の上映が決定した。

 11日は、地元在住の若い世代のメンバーを中心に「宮崎ヒスイ海岸マリンフェスタ」が行われる。「マリンバ演奏」「泊高校舞台芸術部ダンス」「スイカ割り」などを予定し、メインイベントには埼玉出身のモデル・タレントで、「テラスハウス」出演メンバー・近藤あやさんの特別企画も用意する。

 小暮さんは「朝日町は海と山の自然が豊かで、いつも新鮮な海の幸を堪能させていただいており、人たちは私たちを温かく迎えてくれ、優しさにあふれている。活動にも親身に協力してくださり感謝の気持ちでいっぱい。朝日町にお住まいの人はもちろん、訪れたことない方にも朝日町の良さを知っていただきたく、きっかけとして私たちの海の家に足を運んでいただきたい」と話す。「海水浴でおなかがすいたら、私たちのオリジナルフードでおなかを満たしてほしい。この夏はヒスイ海岸で楽しい時間をお過ごしいただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は10日=10時~19時、11日=10時~15時、ナイトシアター=19時~。ナイトシアター料金は、一般=1,500円、高大専生=1,000円、小・中生=500円、未就学児=無料。

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