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朝日町に観光交流施設「ヒスイテラス」 記念企画で飲食店や野外シアターも

ヒスイテラスの外観

ヒスイテラスの外観

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 観光交流拠点施設「ヒスイテラス」(下新川郡朝日町宮崎)が10月20日、あいの風とやま鉄道・越中宮崎駅前にオープンした。オープン記念イベント「新しい水平線」が10月20日・21日に行われる。

野外シアター「星空のナイトシアター」の様子

 朝日町を代表する観光地・宮崎海岸、通称「ヒスイ海岸」にオープンする「ヒスイテラス」。1階はさまざまなイベントに使用可能なホールスペースとキッチン、2階は海岸の遊歩道へ続く「オープンテラス」と「風のテラス」、屋内で休憩できる「くつろぎテラス」、屋上には「天空テラス」を設け、ヒスイ海岸や周辺の山々が眺望しやすい構造になっている。

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 富山県湾岸サイクリングコースに位置しており、レンタサイクルコーナーやシャワールームも設置。「町民と来訪者が自由に集い活躍できる憩いの場」を目指すという。

 オープン記念イベントでは2日間にわたり、飲食店によるフード・ドリンク販売や体験型企画、映画上映が行われる。飲食コーナー「ヒスイテラスカフェ」では、朝日町名物「たら汁」を数量限定で無料配布するほか、朝日町のシフォンケーキ・スイーツ販売店「ナチュラルスイーツぽんぽん」、魚津市の料亭「浜多屋」、糸魚川市でベジタリアン料理を提供する「VEGEしょくどう」、高岡市のコーヒー販売店「COMMA,COFFEE STAND」など、県内外の飲食店が出店する。

 石の見分け方を学び、海岸で宮崎海岸名物の翡翠拾いに挑戦する「トレジャーハンティング」や、昭和女子大学生のフィールドワークとして開催される「星空のナイトシアター」は、海岸に大きなスクリーンを設置し、3Dアニメーションコメディ「シング」とベストセラー絵本の実写映画「かいじゅうたちのいるところ」を上映。イベントのBGMをロックDJイベント「ラブバズ」が担当する。

 今回の企画について、朝日町商工観光課の大谷和哉さんは「ヒスイ海岸の眺望を楽しみ、自由に休憩ができるスペースを確保した。訪れた方々の憩いの場となることを期待している。イベントでは、例年夏のヒスイ海岸を盛り上げてくれる昭和女子大の学生たちが、完成を記念し秋バージョンの海の家を開く。先着100人にオリジナルのトートバックとロゴ入りのキットカットも用意している。多くの人に足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~16時。入場無料。問い合わせは朝日町役場商工観光課(TEL 0765-83-1100)まで。