「富山市民プラザ」(富山市大手町)で3月23日・24日、クラフトイベント「富山アートマーケット2019」が開催される。
2004年から始まったイベントは今年で16回目を迎える。毎年「アート&デザイン」をテーマに、作家のオリジナル作品を展示販売する。1~2階のエントランス、ギャラリースペースを会場に行われる。
今年は200組近い応募の中から、アクセサリーや雑貨、革製品、陶磁器、イラスト、ガラス、木工クラフトなどの作家116組が参加する。初出店は27組。
富山市民プラザの永井慎さんは「作品のディスプレーなども作家本人が行い、ブースのバックパネルにライブペイントを施してこだわりのブース作りが見られるのも魅力」と話す。
「全て作家のオリジナル作品となり、ここでしか買えない一点物も多数並ぶ。運命の出合いを見つけていただければ。作家本人が展示販売するので、コミュニケーションも楽しみにしていただければ」とも。
開催時間は10時~18時(最終日は17時まで)。入場無料。