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魚津のうどん店で「もつ祭り」 累計60万食を記念

前身から受け継がれたもつが入った「鶏白湯うどん みそ」

前身から受け継がれたもつが入った「鶏白湯うどん みそ」

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 魚津市のうどん店「鶏白湯(パイタン)うどんと温(ぬく)もり飯 FUTABA」(魚津市江口)で現在、「もつ祭り」が開催されている。

昨年6月にオープンした店舗

 創業約40年のラーメン店「中華そば ふたば」は、電鉄「魚津駅」近くで営業していたが、店主の引退によって現店主の四十万拓さんが店を受け継いだ。その後、建物や設備の老朽化、取引先の麺屋の閉店を理由に完全閉店した。

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 「味ではなく、店の名前を残す使命感があった」と店主の四十万さん。その後、ラーメン店からうどん店への変更を決意。「ラーメンと違い、うどん店は昔ながらの和風の店が多いが、ラーメンスープに近い汁を目指した。誰もやったことがないことをやって、うどんの可能性を広げたかった」と振り返る。

 昨年6月、国内初の鶏白湯うどん専門店「鶏白湯うどんと温もり飯 FUTABA」をオープン。鶏100%の食材本来のうま味を大切にした鶏白湯に、長時間じっくり煮込んだ野菜だしと羅臼昆布を使った昆布だしを加えたオリジナルのスープを使用する。メニューは「みそ」「塩」(以上890円)、「カレー」「クリーミーカレー」「トマトクリーム」「明太子(めんたいこ)クリーム」(以上900円)を提供する。トッピングには煮卵、鶏皮、ネギ(以上100円)があり、前身のふたばから受け継いだ「もつ」(120円)、「もつW」(200円)を用意する。

 今回のイベントは「もつ」累計60万食達成を記念として、トッピングの「もつ」「もつW」を無料で提供する。当初11日で終了の予定だったが、予想を上回る来店に対応するため、28日まで延長することを決めた。

 「前身時代からたくさんのお客さんからは『ふたばといえばもつ』と愛されてきた。前身から受け継いだもつと、新しい鶏白湯うどんを楽しんでほしい。同級生も魚津を盛り上げようと頑張っているので、FUTABAも貢献していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~14時30分(土曜・日曜・祝日は11時~14時30分、17時~21時)。2月28日まで。