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高岡の居酒屋でバングラデシュ料理のセット インド南西部ゴアの豚肉カレーも

6種類のおかずが付いた「バングラデシュセット」

6種類のおかずが付いた「バングラデシュセット」

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 「居酒屋マリア」(高岡市広小路3、TEL 0766-75-3078)が12月15日、新メニュー「バングラデシュセット」と「ポークビンダルー」の提供を始めた。

ゴア料理の「ポークビンダルー」

 居酒屋メニューからインドカレーまで多国籍の料理を提供している同店。バングラデシュの首都ダッカ出身で、キリスト教徒のピーター・クルスさんが店主を務める。ピーターさんは、タイやバンコクなどで料理の腕を磨き、18年前に来日。兄が経営する居酒屋「ゴメスさん」で料理人を務めた後、2016年9月に独立した。

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 ピーターさんは「バングラデシュ料理はパーティーで特別に提供することがあったが、お客さんの要望もありセットメニューを提供することになった」と振り返る。

 バングラデシュ料理は、川魚の料理が中心で油をあまり使わず、米や野菜をふんだんに使うヘルシーな料理という。

 バングラデシュセット(1,500円)は日替わりの2種類のカレー、野菜炒め、魚フライ、ライス、ソフトドリンク、デザートが付いたメニュー。さまざまなおかずとライスを混ぜながら、変化する味を楽しみながら食べる。ライスは大盛り無料で提供する。

 ポークビンダルー(1,000円)は、バングラデシュやインドのキリスト教徒が主に食べる、インド南西部ゴア発祥の豚肉のカレー。ピーターさんは「禁忌になっているイスラム教徒をはじめ、豚肉はバングラデシュやインドではあまり食べられないが、食のタブーが少ないキリスト教徒のコミュニティーではよく食べられている。ワインビネガーを多く使うので、酸味の強さが特徴」と話す。ライス、プーリー(揚げたチャパティ)と共に提供する。

 ピーターさんは「県内ではバングラデシュ料理や豚肉を使ったインド料理を提供する店が少ない。多くの人に食べてほしい。夜は食べ放題、飲み放題もできるので、パーティーでの利用も歓迎する」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~14時30分、17時~23時(金曜・土曜は翌0時30分まで)。月曜定休。

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