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富山大前にロシア料理店 パキスタン人とロシア人の夫婦が開業

富山大前にロシア料理店 パキスタン人とロシア人の夫婦が開業

ロシアの代表料理・ボルシチ(左上)とピロシキ(右上)

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 富山大学前に12月17日、ロシア料理店「Samovar(サモワール)」(富山市五福、TEL 0765-456-6104)がオープンした。

オーナーのアワンさん(右)と調理担当のマリーナさん(左)

 富山県内で中古車業を経営するパキスタン人のアワンさんをオーナーに、ロシア人の妻・マリーナさんがシェフを務める同店。アワンさんは「富山県内はロシア沿海地方のウラジオストクへの貨物定期航路があるためロシア人も多いが、集まれる場所が無かった」と開業のきっかけを話す。

 メニューは、日替わり料理のほかビーツを元に作るスープ料理「ボルシチ」(400円)をはじめ、シベリアの郷土料理の水ギョーザ「ペリメニ」(400円)、総菜パン「ピロシキ」(200円)など。ピロシキの中身はジャガイモとチーズの2種類から選べる。ドリンクバー(180円)は、店の名前の由来となる、金属製の湯沸かし器「サモワール」から、熱湯を入れて飲むロシアで親しまれる紅茶やコーヒーなどを用意する。

 アワンさんの友人で氷見市在住の清水健一郎さんは「ピロシキは注文を受けてから揚げてくれるので熱々でサクサク、中身がフワフワでおいしく頂くいた。チーズのピロシキは、中身が『これでもか』というくらいたっぷり入っていて食べ応えがあった。ロシア本国では甘いジャム入りがよく食べられると聞いたので、今後はさまざまなピロシキを食べてみたい」と話す。

 調理担当のマリーナさんは「富山大学はロシアからの留学生が多く、故郷の料理を食べられる場所を作りたかった。ランチタイムには、ロシアの留学生がたくさん来てにぎわっている。多くの方にロシア料理を楽しんでいってほしい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~17時。日曜・祝日定休。

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