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富山の老舗ジャズ・バーが移転 初日はライブ演奏も

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富山の老舗ジャズ・バーが移転 初日はライブ演奏も

友井賢太郎さんらが生演奏を披露

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 富山市の老舗ジャズ・バー「音楽居酒屋 木馬」(富山市堤町通り1、TEL 076-425-7511)が、荒町から堤町通りへ移転。3月7日より新天地での営業を開始した。

気さくな人柄が魅力の清水さん

 1982(昭和57)年、ジャズ・ドラマーだった店主の清水聖さんが始めた同店は、ジャズを中心にロック、ソウル、ファンク、ブルースなど幅広いジャンルのレコ―ド・CDを5000枚以上取りそろえており、県内外のコアな音楽ファンが集うことで知られている。

 地元のミュージシャンや常連客で満席となった移転オープン初日には、ピアニストの友井賢太郎さん、ジャズ・シンガーの佐藤ひろみさん、ベーシストの岸光夫さん、ドラムの山領明さんが登場。「ルート66」「我が心のジョージア」「テネシーワルツ」「A列車で行こう」などのスタンダード・ナンバーが生演奏で披露された。

 ライブ終了後、清水さんは「62歳でまたばかなことをし始めたが、無事に再オープンできて感無量。これだけ多くの方がお祝いに駆け付けてくれたので、自分はまだまだ人気あるじゃないかと思った。たくさん借金をしたので、みなさんには足繁く店に通ってほしい」とユーモアあふれるあいさつで場内を沸かせた。

 常連の富山市在住の50代男性は「マスターが収集しているレコードは保存状態が良く、スピーカーの音の鳴りも良い。お酒を飲みながら、ゆっくりと音楽を楽しめる唯一無二の場所。広くなった新しい店にも足繁く通いたい」と話す。

 同市在住の30代女性は「富山のジャズ・シーンをけん引した店だと聞いていたので、初入店の時は少し気後れしていた。でもジャズにあまり詳しくない新参者の自分にも、マスターは楽しく会話をしてくれた。気さくなマスターの人柄も魅力」と話す。

 営業時間は18時~翌2時。

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