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富山で音楽ドキュメンタリー映画×ロックDJコラボイベント

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富山で音楽ドキュメンタリー映画×ロックDJコラボイベント

「SALAD DAYS」の映画ポスター

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 イベントスペース「HOTORI×ほとり座」(富山市中央通り1)で3月11日、音楽ドキュメンタリー映画「SALAD DAYS(サラダデイズ)」と、ロックDJイベント「LOVEBUZZ(ラブバズ)」のコラボレーションイベントが開催される。

会場のほとり座

 1980年代に米国・ワシントン州で生まれたハードコア・パンク、通称「D.C.パンク」のシーンに迫った同作。監督のスコット・クロフォードさんはワシントンD.C.郊外出身で10代のころからパンク音楽に親しみ、12歳でこのシーンに特化したファンジン(小冊子)を発行し取材を続けた。現在はミュージシャンや音楽ジャーナリストとしても活動している。

 撮影監督は、25年以上にわたりプロの写真家として「ワシントンポスト」や「ローリングストーン」など幅広いジャンルの雑誌で活躍しているジム・サーさんが務める。これまでに米国のカレッジ・バンド「デスキャブ・フォー・キューティー」らの音楽映画などを制作している。

 日本初公開となる写真や映像に加え、世界中で「グランジ・ブーム」を巻き起こしたバンド「ニルヴァーナ」のドラマー・デイヴ・グロールさんなど多くの当事者たちのインタビューから、D.C.パンク・バンドの音楽や「D.I.Y.」精神が現在の音楽シーンに大きな影響を与えた内容が話題となり、地方での自主上映が相次いだ。富山ではこの日限り、1回のみの上映となる。

 DJのCHIGONさんは「ラブバズはハードコア・パンクに影響を受けたメンバーで始めたイベント。上映後の開催とあって、選曲はD.C.パンクに沿ったものや影響を受けたバンドから多くなりそう」と話す。

 「ハードコア・パンクが好きな人もそうでない人も、音楽や映画に興味がある人はきっと楽しめるはず。本作は音楽の系譜をたどるだけでなく、当時の若者が起こしたD.I.Yムーヴメントが描かれている。この映画がきっかけとなり、若い人が何かを始めてくれたらうれしい」とも。

 映画上映は20時。DJイベントは22時~。チケットは2,500円。申し込みはメールで受け付ける。

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