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富山・朝日町で映画祭「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル2019」

女性クライマー初のトップグレードに挑戦する「リール・ロック12」

女性クライマー初のトップグレードに挑戦する「リール・ロック12」

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 アウトドア映画祭「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル・イン・ジャパン2019」が11月16日、朝日町の多目的ホール「朝日コミュニティーホール・アゼリア」(下新川郡朝日町、TEL 0765-83-2000)で行われる。

 1976(昭和51)年に、カナダ・アルバータ州西部の小さな街・バンフで初開催された同映画祭。登山シーズンとスキーシーズンの合間となる11月初旬に、登山やロッククライミング、スキー、マウンテンバイクといったアウトドアスポーツ、自然環境や山岳文化の素晴らしさを、ドキュメンタリー映画を通して紹介し続けてきた。日本では9月から11月にかけて全国7会場で行われ、朝日町での開催は今年で4回目。ジャパンツアーでは最終日となる。

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 上映作品はA、Bの2つのプログラムで構成。アメリカ・コロラド州出身のクライマー、マーゴ・ヘイズさんが、トップグレード「5.15」の難関に女性として初めて挑むドキュメンタリー「リール・ロック12:ブレイク・オン・スルー」。2人のフリースキーヤーが、自転車とスキーで上り下りしながら1800キロの冒険に繰り出す「アイス・アンド・パームズ」。97歳の男性が、標高差1400メートル、約12キロを駆け上がるロードレースに参戦する「フォー・ザ・ラブ・オブ・メアリー」、カナダからアラスカまで、2300キロのスキートレッキングに挑んだ母と娘の旅を記録した「ディス・マウンテン・ライフ:コースト・レンジ・トラバース・セグメント」など16作品を上映する。

 会場では飲食・物販ブースを設け、富山市のアウトドアグッズ、アパレルショップの「スポーツのマンゾク」、アウトドアギアの譲渡・販売を行う「クモノ商店」、黒部市の移動販売カフェ「HAHAHA」など13店舗が出店。魚津市の音楽集団「Apple Farm Connectors」による演奏も行われる予定。

 同ホール担当者の上原祐一さんは「心動かされるフィルムワーク、迫力のあるドキュメンタリー映像に感動したと、見た方からは毎回声を頂いている。アゼリアの大画面で醍醐味(だいごみ)を味わい、来場者同士で歓談する姿もよく見られている。毎年、県内外からたくさんのお客さんが来場するため、早めにチケットを購入していただければ」と呼び掛ける。

 上映開始時間は、プログラムA=13時、プログラムB=17時。物販=10時~。料金は、単独チケット=1,500円(当日1,800円)、A・B共通チケット=2,500円(当日3,000円)。

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