プレスリリース

NiX JAPAN、東京都の中堅企業成長促進支援事業「Next Edge Tokyo」に採択

リリース発行企業:NiX JAPAN株式会社

情報提供:

NiX JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:市森 友明)は、東京都が実施する「都内産業の活性化に向けた中堅企業の成長促進支援事業(Next Edge Tokyo)」において、令和8年度第1回公募の支援対象企業6社のうちの1社に採択されたことをお知らせいたします。
今回採択された「都内企業と地域企業が共創する地域インフラ群マネ事業」では、技術職員の不足や維持管理予算の最適化などの課題を抱える自治体を対象に、道路・橋梁・上下水道など複数の社会インフラを横断的に管理する「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)」の事業基盤を構築します。

NiX JAPANが培ってきたインフラ技術サービスの知見と自社開発のDXサービスを活用し、都内のAI・IT・モビリティ企業と地域企業との連携を促進することで、持続可能なインフラ維持管理体制の構築と新たな市場の創出を目指します。

■事業の背景

近年、国内では道路や橋梁、上下水道などの社会インフラの老朽化が進む一方、地方自治体における技術職員の不足や財政制約が深刻化しており、インフラの維持管理体制をいかに持続させていくかが大きな課題となっています。
国土交通省が実施したアンケート調査では、社会インフラの維持管理を担当する機関・部署の50%が「補修の設計や施工に関する知見を持つ人材が減少している」と回答。
また、群マネについては、85%の機関・部署が「実施・検討していない」と回答しており、インフラ維持管理の効率化に向けた新たな仕組みの普及が課題となっています。※
NiX JAPANは、これまで培ってきたインフラ分野の技術力とDXサービスを活用し、自治体や地域企業が連携して社会インフラを維持管理できる新たな事業基盤の構築を目指します。

※出典:2026年7月28日 国交省 「インフラマネジメント戦略小委員会」のアンケート結果より引用

■採択事業の概要

事業テーマ:都内企業と地域企業が共創する地域インフラ群マネ事業
本事業においてNiX JAPANは、技術職員の不足や限られた維持管理予算への対応が求められる自治体に向けて、案件形成や事業全体の統括管理、技術・品質管理、DX・データ連携などを担います。都内のAI・IT・モビリティ企業が持つ先進技術と、地域企業が持つ現場対応力を組み合わせることで、自治体や地域企業、民間企業共同事業体(JV)が連携して「群マネ」を推進できる事業体制の構築を目指します。
NiX JAPANは、幅広い社会インフラ分野における技術・ノウハウに加え、道路維持管理クラウドサービス「みちクラ」、橋梁維持管理クラウドサービス「はしクラ」、下水道維持管理クラウドサービス「すいクラ」といったDXサービスを開発・保有しています。本事業では、これらの既存サービスに蓄積される現場データを活用し、複数のインフラ分野を横断する「地域インフラ維持管理プラットフォーム」へと段階的に拡張することで、維持管理業務の効率化を図ります。

事業スキームイメージ

■ 地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)とは

「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)」とは、道路・橋梁・上下水道など、これまで施設や分野ごとに「点」で管理されてきた社会インフラを、複数の自治体や異なるインフラ分野を横断した一つの「群」として捉え、効率的・効果的に維持管理する考え方です。国土交通省が推進している取り組みであり、インフラ老朽化や担い手不足への対応策として期待されています。
従来の個別施設ごとの管理から、自治体や事業者など複数の主体が連携する一体的な管理へと転換することで、限られた人材や財源を有効活用し、維持管理業務の効率化や管理体制の持続可能性向上を図ります。

参考:国土交通省「群マネ特設HP」

■ Next Edge Tokyoについて

「Next Edge Tokyo」は、東京都が実施する「都内産業の活性化に向けた中堅企業の成長促進支援事業」です。都内中堅企業のさらなる成長を促進するため、成長に向けた事業計画の策定から、事業の実現に必要な体制構築、計画実行までを一貫して支援することで、中堅企業の持続的な成長と都内産業全体の活性化を目指しています。
令和8年度第1回公募では、NiX JAPANを含む6社が支援対象企業として採択され、2026年10月15日に公式サイトで発表されました。

参考:Next Edge Tokyo公式サイト
令和8年度第1回公募 採択結果

■ 今後の展望

NiX JAPANは、本事業を通じて、自治体や地域企業、テクノロジー企業が連携する新たなインフラ維持管理の事業モデルを構築し、全国への展開を目指します。
東京都を中心に集積するAI・IT・ロボット・モビリティ企業などの先進技術を、当社の地域インフラ維持管理プラットフォームを通じて地方のインフラ維持管理市場へ展開し、地域企業には技術支援やデジタル技術の活用を通じた事業力向上を、都内企業には地域の現場とつながる事業機会の創出を図ります。
今後も、インフラ技術サービスとDX・AI技術の融合による新たな価値創出を通じて、持続可能な社会基盤の実現と、都内産業をはじめとする関連産業の発展に貢献してまいります。
■NiX JAPAN株式会社について
NiX JAPAN株式会社はNiX JAPANグループの基幹企業として、社会インフラに関する計画・設計・維持管理を手掛ける総合建設コンサルタントです。
「技術力×共感力」により、人々の暮らしと地域の未来を支える社会基盤づくりを推進し、防災・減災やインフラの長寿命化、持続可能なまちづくりなど、多様化する社会課題の解決に取り組んでいます。
会社概要会社名:NiX JAPAN株式会社
URL:https://nix-japan.co.jp/
所在地:
(東京本社)東京都千代田区東神田二丁目5番12号
(富山本店)富山県富山市奥田新町1番23号
代表者:代表取締役社長 市森 友明
設立:1979年4月
資本金 :8,000万円
主な事業:インフラ技術サービス事業(総合建設コンサルタント・補償コンサルタント・測量調査業・新エネルギー開発事業)




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