プレスリリース

JOPSが「Amazon API Gateway パートナー」認定を取得

リリース発行企業:株式会社日本オープンシステムズ

情報提供:

 日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山市牛島町9-5、代表取締役社長:園 博昭)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が認定するAWSサービスデリバリープログラム(SDP)認定資格のひとつである「Amazon API Gateway パートナー」の認定を取得いたしました。当社がAWS SDP認定を取得するのは、「AWS Lambda パートナー」認定に続き2件目です。

■AWSサービスデリバリープログラムとは
 AWSサービスデリバリープログラムは、特定のAWSサービスをお客様に提供する上で深い技術的知識、経験、および実際に成功を収めているAWSパートナーを検証するように設計されているAWS専門知識プログラムです。サービスデリバリープログラムは12のカテゴリー・30種のサービスに細分化されており、評価項目も細かく設定されています。AWSサービスデリバリープログラムの認定の取得は、そのサービスにおいて高い技術的ハードルをクリアしていることの証明となります。

■Amazon API Gatewayとは
 Amazon API Gatewayは、API(Application Programming Interface)を作成、公開、管理、監視するためのサービスです。アプリケーション同士が通信するための窓口を提供するもので、近年ではAPIの利用ニーズが増加しています。Amazon API Gatewayについての詳細は、次のURLをご参照ください。
 https://aws.amazon.com/jp/api-gateway/

■Amazon API Gateway パートナー認定を取得
 当社はAWSサービスデリバリープログラムにおいて、「Amazon API Gateway パートナー」の認定を取得いたしました。当社はAmazon API Gatewayの導入サービスを提供しており、今までの導入支援実績がAWSに評価され、今回の認定につながりました。北陸に本社をおく事業者が「AWS Amazon API Gateway パートナー」の認定を取得するのは初めての事例です(当社調べ)。Amazon API Gateway は AWS Lambda と親和性が高く、Amazon API GatewayでAPIエンドポイントを公開し、AWS Lambda でコードを実行するといった完全サーバーレス構成を実現できます。






■JOPSの「AWSサーバーレス導入サービス」
 当社のAmazon API Gateway、AWS Lambdaの導入実績は2025年3月時点で数十プロジェクトあり、AWS全般であればさらに多くのお客様を支援してきました。この豊富な実績をもとにした具体的かつ専門的な提案により、お客様に合ったオーダーメイドのクラウド環境を実現することができます。また、JOPSには設計・運用・セキュリティなど様々な分野のAWS認定資格を有したエンジニアが多数在籍しています。そのため、AWSの専門家として総合的な視点から現在のサーバー環境・アプリケーションを分析するとともに、数多くのAWSサービスと連携させることでサーバーレスサービスのパフォーマンスを最大化することができます。
 当社の「AWSサーバーレス導入サービス」については、以下のリンクをご確認ください。
https://www.jops.co.jp/lambda/




■株式会社日本オープンシステムズについて
 株式会社日本オープンシステムズは、1990年の創業以来、システムの開発や運用、検証などの事業を手掛けています。近年では、クラウド事業・セキュリティ事業・DX 推進事業へ事業領域を拡大させるとともに、フリーアドレス座席予約システム「OFFTICKET」、産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」、クラウド型資産管理サービス「Birdeye」など自社サービスの開発も加速させています。今後もよりよいサービス・商品をお客さまへ届けるため、社是である「創造と挑戦」の姿勢を大切にし、社員一同、全力を尽くして参ります。

《会社概要》
株式会社日本オープンシステムズ《Japan Open Systems Corporation》
本社:富山県富山市牛島町9-5  Dタワー富山
事業所:北陸事業所/東京事業所/長野事業所/金沢事業所/名古屋事業所
設立:1990年7月5日
資本金:5,200万円
https://www.jops.co.jp/

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース