プレスリリース

海洋ごみについて学ぶ教材を富山県の小学校4年生全員に贈呈 きれいな海学習帳 贈呈式

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

「CHANGE FOR THE BLUE in富山」を進める一般社団法人とやまミライラボは、7月17日(水)、「きれいな海学習帳」の贈呈式を実施いたします。本学習帳は、子どもたちが「海のごみはどこからくるのか」や「美しい富山湾を守るために自分たちに何ができるのか」などを知り、海洋ごみ問題について学びを深めてもらうことを目的としています。本学習帳は、夏休み前に県内の小学校4年生全員に配布いたします。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。



<実施概要>


<団体概要>
団体名称:一般社団法人とやまミライラボ
URL:https://www.bbt.co.jp/toyama-mirailabo/zaimu/
活動内容:富山県の次世代を担う子供たちやその家族などを対象に海に親しみ、その素晴らしさや豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進する活動を行っています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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