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富山のアトリエで伊・ジュエリーデザイナー展示販売会

「MONICA CASTIGLIONI The Trunk Show」富山展イメージビジュアル

「MONICA CASTIGLIONI The Trunk Show」富山展イメージビジュアル

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 イタリア人ジュエリーデザイナー、モニカ・カスティリオーニさんが手掛けた作品の展示販売会「MONICA CASTIGLIONI The Trunk Show(モニカ・カスティリオーニ ザ トランクショー)」が6月22日・23日、「atelier R.S. (アトリエ アールエス)」(富山市五福)で開催される。

民族の装飾品や自然物をイメージさせるモニカさんの作品

 イタリア・ミラノ出身のモニカさんは現在、ミラノと米国ニューヨークを拠点にアートジュエリーデザイナー、フォトグラファーとして活動している。ジュエリー作品の展示会は富山では初開催となる。

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 自然界に存在する繊細な美しさと逞(たくま)しい生命力にインスピレーションを受けたという作品は、柔らかく大胆なデザインが特徴。

 会場では、すべてハンドメードのブロンズリングをはじめ、シルバーや天然石、3D(スリーディー)を使ったアートオブジェのようなネックピースやピアス、イヤリングなどの作品を展示する。

 モニカさんの日本のエージェントである「VELVET THE SHOWROOM(ヴェルヴェット・ザ・ショールーム)の座親淑美さんは「約2年ぶりとなる新作発表を兼ねて、モニカの代表作や定番アイテムを豊富に用意した。ブロンズ・シルバーの素材を生かした作品をはじめ、天然石やパールを使った物も多くそろえ、幅広いモニカの世界観を存分に楽しんでいただける内容。富山では初となるトランクショーの開催なので、身に付ける彫刻とも形容される『モニカ・カスティリオーニ』のジュエリーをたくさんの方にご覧いただき、見るだけとは違う優しい感触と、生き生きとした存在を肌で感じていただけたらうれしい」と話す。会場では両日、座親さんが在廊する。

 「atelier R.S.」を主宰する荒井江里さんは、同展のためにアトリエで焼いたパンや焼き菓子、飲み物などの軽食を用意し、建物正面にある中庭で販売する。同アトリエは、1970年代に建築家が仕事場兼自邸として設計した建物。2019年からも編集者である荒井さんが自身の活動である「Rrose Sélavy Press」と「Rrose Sélavy Foods」のアトリエとして活用している。

 荒井さんは「福岡、富山、東京へと巡回する貴重な機会。シンプルながら静かなオーラを放つメンズアイテムなどもあるので、普段ジュエリーに縁がないという人も、良質なクラフトを身につける感覚でお気に入りのユニークピースと出合う機会になれば。モニカをイメージした喫茶メニューを考えているので、鳥のさえずる庭先で食べながらゆっくりと作品を見ていただけたら」と話す。

 開催時間は12時~18時。喫茶営業時間は12時~17時(ラストオーダー)。

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