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商店主らが講師の「高岡まちゼミ」 アプリで店や講座の魅力発信

商店主らが講師の「高岡まちゼミ」 アプリで店や講座の魅力発信

高岡市内の喫茶店で開催された、コーヒー講座の様子

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 高岡市内の各商店で現在、商店主らによる「高岡まちゼミ」が開催されている。

アプリ「irori」で講座への参加を呼び掛ける、甲谷(かぶとや)さん

 2013年夏に始まり今回で6回目となる同ゼミは、商店街や高岡商工会議所に所属する店主らが講師となり、各業種に関わる趣味のワークショップや暮らしの知恵などの講座を各店舗で開くもの。生花店のフラワーアレンジメント教室やパン店のパン作り教室など、その道のプロから専門知識やプロならではの技術を無料で学ぶことができる(一部、別会場や材料費が必要となる講座あり)。

 地元商店と触れ合う機会を創出しファンを拡大することを目的としており、講師となる商店主が店の情報発信アプリ「irori(いろり)」を活用していることも特徴。講座の詳細を同アプリで随時発信することで、講座だけでなく商店主の魅力発信にもつながっているという。

 高岡市在住の30代主婦は「日々の生活を豊かにする知識や技術をプロから学べるだけでなく、今まで素通りしていた店に立ち寄るきっかけにもなる。アプリを使えば事前に店主の魅力が伝わるので、会いに行きたいと思わせられる」と話す。

 講師を務め、アプリを活用した魅力発信の仕掛け人でもある甲谷(かぶとや)雄一さん(小矢部市)は「アプリの活用を通して、商店主の方々が新規ファンの拡大やITリテラシーの向上につなげていただけたことがうれしい」と手応えを話す。

 「今後、講座を開いた全店を同アプリ内の仮想商店街に無料出店するという全国初の試みに挑戦し、利便性の向上や各店舗のファンを共有することで地元商店のさらなる魅力発信を狙いたい」とも。

 講座への申し込みは、同アプリで希望するゼミを探した後、各店舗へ電話での問い合わせが必要となる。2月28日まで。

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