富山市中心商店街にあるセレクトショップ「greenroom(グリーンルーム)」(富山市総曲輪3、TEL 076-481-6481)で1月27日・28日、ジュエリーブランド「SHIHARA(シハラ)」の受注会が行われる。
デザイナーの石原勇太さんが2010年に立上げた同ブランドは、ピアスの「留める」機能であったパーツをデザインに落とし込むなど、装飾的要素を削ぎ落したミニマルでデザイン性の高いジュエリーを展開。年代や性別を問わない客層で、特にファッション好きな人たちを中心に人気が高い。
今回で6回目となる受注会では、立体の一辺がポストになり、三角や四角の立方体が耳に食い込んでいるように見える「3D」や、どの位置でも着けられるようにデザインされた「POST」、パールに施した地金にさまざまな角度をつけた「HALF PEARL」といった、ブランドの象徴といえる定番商品を中心としたフルコレクションが並ぶ。
「メイクス」の杉林藍さんは「機能的なパーツを省いたほかにはないデザインを持ち、パッと目を引きつつも、どんな人でもしっくりなじんでくれるところが魅力の一つ」と話す。「普段は同ブランドの一部の商品しか取り扱っていないが、受注会ではブライダルアイテムを含むフルコレクションが並ぶ。『どうやったらこんなデザインを考えられるのか?』といったものも多い。18Kとダイヤモンドなどを用いて、アクセサリーではなくジュエリーに昇華する同ブランドを体感していただけたら。男女共に着けやすく、いろんな方に見てもらいたい」とも。
毎年受注会に訪れている富山市在住の30代女性は「着けているとどこのブランドか尋ねられることが多い。ユニークなデザインではあるが、年齢を重ねて何歳になっても似合う普遍的な要素もあり、毎年新作を心待ちにしている」と開催を待ち望む。
営業時間は11時~19時。