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氷見の商店内でマルシェ 県内外よりフードや雑貨販売も

マルシェの日は歩行者天国になり、たくさんの人でにぎわいを見せる

マルシェの日は歩行者天国になり、たくさんの人でにぎわいを見せる

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 氷見市の中央町商店街(氷見市中央町)で11月19日、「うみのアパルトマルシェ」が開催される。

木工作家が手掛けたモバイル屋台が並ぶ

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 今年7月に始まった同マルシェ。イベント当日は会場となる中央町商店街が歩行者天国となり、木製のテーブルとベンチ、オリジナルの「モバイル屋台」が配置される。

 今年最後の開催となる今回は、コーヒー、ベーグル、カレー、ケバブ、弁当、焼き菓子、加工品などのフード販売のほか、木製品や陶器、アクセサリー、衣類、古本などの販売、似顔絵、マッサージなど、全34店舗で構成する。

 会場には、子どもが遊べるスペースも設置。「おもちゃの交換会」「道路にらくがきコーナー」「大きなシャボン玉で遊ぼう」「さをり織り体験コーナー」なども用意する予定。

 実行委員会の村上史博さんは「お子さんからお年寄りまで幅広く楽しめるイベント内容になっている」と話す。同委員会の藤田智彦さんは「本年度最後のマルシェにご家族やご友人の方々と遊びに来てほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~15時。荒天中止。

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