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滑川の旧宿場町に古道具店移転 「スヰヘイ」と店名新たに

滑川の旧宿場町に古道具店移転 「スヰヘイ」と店名新たに

さまざまな古道具が美しく並ぶ店内

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 富山の古道具店「スヰヘイ」(滑川市瀬羽町、TEL 090-3760-2043)が滑川市の旧北陸街道沿いに移転オープンし、一カ月がたった。

古いガラス戸が目を引く「スヰヘイ」外観

 2009年に富山市岩瀬でオープンした同店は、明治から昭和の日本の古道具・古家具を取り扱う。今の生活にも取り入れやすく手頃な価格と店主の光広由香さんのセレクトセンスが評判を呼び、県内はもとより遠方から訪れる客も多い。2016年12月末から一時休業していたが、滑川市の旧宿場町である瀬羽町の古い町並みの雰囲気が気に入り、同所で店を構えることを決めたという。

 移転に伴い店名を「スヰヘイ社」から「スヰヘイ」に変更。かつて食品店だった物件をセルフリノベーションし、店舗面積は約33坪で前店舗より2倍ほど広くなった。白く塗られた壁が印象的な店内は、机や椅子、棚や引き出しなどの生活道具のみならず実験道具や古い楽器、学校関係のものなど、さまざまな古道具が並ぶ。

 光広さんは「形がシンプルなもの、飽きがこなくて愛着を感じるもの、長く使いたいと思うような古道具をセレクトしている」と話す。「何に使われていたか分からないけれどたたずまいのあるものにも引かれる」とも。

 もともと古道具が好きで、以前から旅行の際にも古道具店をまわっていたという光広さん。自分自身、買ってすぐ使えたらうれしいからと、補修やクリーニングなどの手入れを丁寧に行っている。

 近年、富山でも古い建物をリノベーションして店舗や住居にするケースが増えており、その雰囲気に合う古道具や古家具の需要が高まってきているという。

 光広さんは「この店を通して皆さんが古道具を好きになるきっかけになれたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は12時~19時。営業日はホームページで確認できる。

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