食べる

氷見の土産店「勘右衛門」が新作メニュー「北陸新幹線パフェE7」登場

最中の皮におかみ自らが着色した「北陸新幹線パフェ E7(い~な)」

最中の皮におかみ自らが着色した「北陸新幹線パフェ E7(い~な)」

  • 0

  •  

 富山の魅力をユーモアあふれる視点でアピールする氷見の土産店「勘右衛門(かんえもん)」(氷見市、TEL 0766-73-7205)のメニューに、新作となる「北陸新幹線パフェE7(いいな~)」が登場した。価格は400円。

富山県民以外にはびっくりの「だんこちんこパフェ」

 これまでにも氷見の特産「寒ブリ」を模した「寒ブリ最中」(180円)や「ブリおこし」(315円)、独身女性が丸まげを結って町を練り歩く「まるまげ祭」をモチーフにした「丸まげうどん」(300円)など、氷見にゆかりのある土産品を独自に開発してきた同店。喫茶メニューにも力を入れており、『互い違い』を意味する富山弁「だんこちんこ」を、しゃれっ気たっぷりに表現した「だんこちんこパフェ」(400円)は人気メニューになっている。

[広告]

 そこへ新たに加わったのが、北陸新幹線開業を祝った「北陸新幹線パフェ E7(いいな~)」。鋭利にカットされたリンゴは「立山連峰」、抹茶チョコは「唐島」、イチゴは「チューリップ」、着色された最中の皮は「北陸新幹線」をイメージ。富山の観光地と名産が、ぎっしり詰まったパフェに仕上げた。

 「お客さんを驚かせようと日々、アイデアを練っている」と話すおかみの川嶋裕美子さんは、自他ともに認める「氷見の宣伝部長」。氷見を舞台にした青春映画「ほしのふるまち」(2011年)公開時には、主題歌を担当した高田梢枝さんのライブを同店で開催。富山出身の映画監督・本木克英さんの作品「おかえり、はやぶさ」(2012年)公開時には、お手製の惑星探査機「はやぶさ」(製作費1,000円)を天井からつるした。さらに同監督のヒット作「超高速!参勤交代」(2014年)公開時には、監督の実母・英子さんとおかみのトークショーや、同作品に出演する猿・菊千代のイベントショーも開き、監督から直々にお礼のコメントが寄せられたという。

「北陸新幹線が開業したことはチャンス。ユニークなことをしないと誰にも振り向いてもらえない。観光のプロであるお客さんとの対話からヒントをもらっている」とも。

 営業時間は8時~17時。水曜定休(水曜が祝日の場合は営業)。