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「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が1周年 キテレツ大百科原画展も

藤子・F・不二雄先生が12歳の頃に手作りしたと言われている投影機「反射幻灯機」

藤子・F・不二雄先生が12歳の頃に手作りしたと言われている投影機「反射幻灯機」

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 富山県高岡市出身の漫画家、藤子・F・不二雄の誕生日となる12月1日、「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」(TEL 0766-20-1170)が開館1周年を迎えた。

人気キャラクター「コロ助」が初登場するシーンの原画

 開館1周年を記念して企画展を開催する。同日始まった、3期にわたる原画展の第1期は「原画展 キテレツ大百科とものづくり」と題し、代表作の一つで、偉大な発明家を夢見る小学生「木手 英一(きて えいいち)」こと「キテレツ」が主人公の漫画をテーマに取り上げる。

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 キテレツは、先祖である江戸時代の発明家「キテレツ斎」が残した「奇天烈(きてれつ)大百科」を参考に、自身で発明道具を製作。発明道具を通して起こる、さまざまなエピソードを描いている。藤子・F・不二雄の故郷である同市は江戸時代から「ものづくりのまち高岡」としてまちづくりに注力してきた歴史があるほか、自身が幼少期から工作が好きだったことや、漫画にさまざまな「ものづくり」のシーンが描かれていることなどから、市ならではのテーマとして採用された。

 会場には、人気キャラクター「コロ助」が登場するシーンや、「ドラえもん」で描かれた「ものづくり」に関するシーンの原画も展示している。

 開館1周年記念として、12月28日まで原画を撮影できる(原画の状態によって予告なく終了する場合あり)ほか、ピンズやポストカードなどの1周年記念グッズも販売。川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県)のオリジナルショートムービーの特別上映、ほぼ等身大の「ドラえもん」も登場する。

 開館時間は9時30分~17時(入館は16時間30分まで)。月曜休館。年末は12月29日までで、企画展第1期は4月2日までとなっている。