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富山のカフェ2店舗でホラーイベント ARアプリで恐怖映像を体験

ホラーハウスカフェの告知ポスター。ARアプリ「ミステリーカメラ」をかざせば、このポスターも拡張され恐怖映像を見ることができる

ホラーハウスカフェの告知ポスター。ARアプリ「ミステリーカメラ」をかざせば、このポスターも拡張され恐怖映像を見ることができる

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 富山にある「コーナーカフェ」(富山市呉羽町、TEL 076-471-7511)とその姉妹店「インダストリアルカフェ」(高岡市広小路、TEL 0766-30-2779)で7月1日、夏の恒例イベント「ホラーハウスカフェ」が始まった。

恐怖映像の再生後にアプリにダウンロードされるカード。コンプリートするまで何度も来店する人も

 富山のアプリ制作会社「キャンバス」とコラボレーションし、AR(拡張現実)アプリ「ミステリーカメラ」との連動で取り組む同イベント。昨年とは異なる恐怖体験ができるという。

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 来店者がスマートフォンで「ミステリーカメラ」を起動し、店内の対象物にカメラをかざすと恐怖動画が流れ、最後まで視聴するとミステリーカードがコレクションされる仕掛け。各店それぞれ8枚のカードを集めることができる。ARアプリを開発した「キャンバス」の山本博士さんは「AR(Augmented Reality)とは、実際見えている現実をコンピューターで拡張して見せる技術。最近は読み取り技術が発達し、QRコードのようなバーコードでない対象物でも認識できるようになった。店内のさまざまな仕掛けを楽しんでもらい、猛暑の夏の涼に少しでもなれば」と話す。

 同社ではほかにもARアプリを利用したプロモーションを仕掛けており、今年に入ってからは地元サッカークラブ「カターレ富山」のポスターや石川県の「津幡ふるさと会館」の展示物を「拡張」してきた。「ポスターや雑誌などの紙媒体とARアプリを連動することで、紙媒体では説明しきれないプラスアルファの情報を提供することができる。カターレ富山のポスターでは、監督と23人の選手の顔をアプリでかざすと各人のインタビューが流れ、今シーズンに懸ける覚悟を語ってもらった。今回のホラーカフェイベントの告知ポスターや紙ナプキンにもARが仕掛けてあり拡散を狙っている。ARアプリの可能性をこれからも追及していきたい」と山本さんは意気込む。

 ホラーハウスカフェのイベントは8月31日まで。木曜定休。

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