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富山県美術館で写真家・浅田政志さん企画展 滞在制作作品や「浅田家」新作も

写真家・浅田政志さん

写真家・浅田政志さん

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 写真家・浅田政志さんの企画展「私の2020年」が3月20日、「富山県美術館」(富山市木場町、TEL 076-431-2711)で始まる。

「私の2020年」リーフレット

 浅田さんは1979(昭和54)年、三重県生まれ。2008(平成20)年、消防士やバンドマンにふんした自身と両親、兄を被写体にした、ユーモラスな家族写真を収めた「浅田家」を発表。「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞した。2015(平成27)年、編集者・藤本智士さんと共に東日本大震災の被災地へ出向き、写真洗浄ボランティアの活動を追った「アルバムのチカラ」を刊行。同作と「浅田家」を原案とした、二宮和也さん主演作『浅田家!』が2020年に公開され、話題を呼んだ。

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 今回の企画展は「アーティスト@TAD」の一環。2020年11月に浅田さんが同館で行った滞在制作やワークショップ参加者の作品のほか、新作「《浅田家全国版》2020年」、記録映像などで構成する。

 滞在制作シリーズでは、県内在住者とコミュニケーションを交わして撮影した作品8点を展示する。浅田さんを講師に招いたワークショップ展では、参加者11人が「私の2020年」というテーマで制作したセルフポートレート作品を紹介。大きな社会的変化がもたらされた2020年を、浅田さんの世界を通して見つめ直す。

 3月20日に浅田さんのトークイベントを開催。事前申込制で、13日から電話で申し込みを受け付ける。先着30人。

 開館時間は9時30分~18時(入館は17時30分まで)。水曜休館(5月5日は開館し、6日休館)。観覧料無料。5月9日まで。

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