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富山市で月1朝食レストラン 架空のラジオ番組でレシピ開発

試食会で提供された、だしをふんだんに使った朝食(当日は内容が異なる)

試食会で提供された、だしをふんだんに使った朝食(当日は内容が異なる)

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 料理家の三鍋陽子さんが主宰する朝ご飯企画「Sunday morning tune」が1月31日、富山市中央通り商店街内にある「HOTORI」(富山市中央通り1)で開催される。

ナビゲートと料理を行う、料理家の三鍋さん

 「eatfullife」を屋号に、食にまつわる企画を行う三鍋さんは富山市出身。管理栄養士として富山県立中央病院に5年間勤務の後、イギリスへ留学。ロンドンで暮らすうちに「豊かな食事の時間が積み重なっていくことが、幸せな人生につながるのでは」と考えるようになったという。帰国後、東京・恵比寿にあるオーガニックレストラン「キッチンわたりがらす」、料理家・山本千織さん主宰の「chioben」で勤務しながら、食まわりの仕事や料理経験値を積んできた。独立を目指し、2020年春に生まれ育った富山へUターン。同年11月に自身初の弁当企画「sukiben」を氷見の「HOUSEHOLD」で行った。

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 今回は、自身がナビゲートを務める架空のラジオ番組を制作。番組内で過去・現在・未来のさまざまなエピソードを基に朝ご飯メニューレシピを考案し、毎月最終日曜の朝食レストランでリスナー(お客さん)に朝ご飯を提供する。今回は「HOTORI」を会場に、3部構成で朝ご飯を提供する。

 当日会場では事前収録したラジオ番組を流して、メニュー考案までのストーリーを披露する。三鍋さんは「気持ちと体を整えながら、いつもとは違った特別な日曜の朝を楽しんでみてほしい」と話す。イベント後、ラジオ番組はstand.fmアプリおよびユーチューブで配信を予定する。

 開催時間は、第1部=8時、第2部=9時、第3部=10時。料金は1,000円。定員は各回6人で、完全予約制。申し込みはインスタグラムのダイレクトメールで受け付ける。会場では新型コロナウイルス感染症対策として入店の際、手指のアルコール消毒を行い、店内の座席は密にならないよう配置。定期的に換気も行う。マスク着用での来店を促す。