プレスリリース

~寿司といえば、富山~ 小学生が富山のすしのおいしさのヒミツを伝えるためちぎり絵でさかなたちをデザインしたオリジナルの電車が完成!“すし電車”が富山市内を運行します

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

一般社団法人とやまミライラボは、富山のすしのおいしさのヒミツを学ぶ学習体験イベント「富山湾すしレンジャー」(7/25~27実施)に参加した県内の小学5・6年生20名がデザインを手掛けたラッピング電車を、2024年11月1日(金)から12月31日(火)までの2か月間、富山地方鉄道のご協力のもと運行します。運行開始を記念して、富山湾すしレンジャーたちが参加して電車の出発式を行います。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
海と日本富山HP https://toyama.uminohi.jp/
公式X      @toyama_umi(https://twitter.com/toyama_umi



7月25、26、27日に2泊3日で行われた学習体験イベント、「富山湾すしレンジャー」。富山県内の小学5、6年生20名が参加し、魚津市や黒部市、氷見市など県内各地で富山のすしがなぜおいしいのか、そのヒミツを学びました。おいしいすしの文化を将来に残していくために、学んだことを多くの人に伝えようとちぎり絵で表現したオリジナルの電車、その名も「すし電車」をデザインしました。

▼イベントの様子はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002776.000077920.html

「富山湾すしレンジャー」に参加した子どもたち



車内には、子どもたちが3日間で学んだことを紹介した広告が展示されています。


ラッピング電車の車両は「富山のすし」の面と「富山のすしを構成するもの」の面、それぞれ異なるデザインになっています。清涼な水、力強く育った米、富山湾の魚たち、そしてバラエティに富んだ富山のすしを表現しました。すしを入り口とした県のブランディング戦略、「寿司といえば、富山」の言葉が電車の前面と後面に書かれ、官民が連携して富山の寿司を盛り上げます。







このすし電車は、11月1日(金)から12月31日(火)の2か月間、富山駅を経由する南富山駅前から富山大学前までの経路を運行します。
運行初日にはデザインを手掛けた子どもたちが出発式を行い、電車の完成を祝うほか、すし電車のオリジナルマスキングテープの配布を予定しています。子どもたちの伝えたい思いを受け取りながら、かわいらしいデザインを楽しんでください。

オリジナルマスキングテープは出発式の1日限定で配布します。


<出発式概要>


<団体概要>
団体名称:一般社団法人とやまミライラボ
URL:https://toyama.uminohi.jp/
活動内容 :富山県の次世代を担う子供たちやその家族などを対象に海に親しみ、その素晴らしさや豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進する活動を行っています。







日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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