プレスリリース

『スポGOMI甲子園2024・富山県大会』優勝チーム「チーム電気科」 砺波工業高等学校の生徒が夏野市長を表敬訪問しました

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。 2024年7月28日に行われた『スポGOMI甲子園2024・富山県大会』で優勝した砺波工業高等学校(富山県砺波市、校長:増岡友策)在校生3人組の「チーム電気科」が、大会での成果を報告するため砺波市・夏野市長を表敬訪問しました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。




イベント概要


・日程:2024年10月16日(水)
・開催場所:砺波市役所
・実施内容(プログラム):会談(16時30分)~優勝チーム取材(16時50分)~フォトセッション(16時55分)~終了(17時00分)

夏野市長コメント


富山市内で開催された予選大会で富山市の高校生と闘い、よく優勝できたと思います。
砺波市は内陸部ですが、砺波市を流れる庄川も下流に行くとごみの多い射水市の六渡寺海岸があります。ごみを拾い街をきれいにするというのは素晴らしいこと。スポGOMI甲子園のような取り組みによって、ごみを出さない環境意識などが広がるきっかけになればと思います。
全国大会に向けて、体調管理だけには気を付けて、優勝を目指して頑張って欲しいです。


優勝チームコメント


夏野市長から優勝してくださいと応援のエールをいただき嬉しかったです。
スポGOMI甲子園には、ごみを拾って街をきれいにしたいと思い参加しました。予選大会では、ビンやたばこの吸い殻などポイントが高いものを多く拾って優勝できたと思います。全国大会でもポイントの高いものを多く拾い、できるだけ上位に行きたいと思います。


<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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