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富山駅前のクラブでイベント「LOVEBUZZ」 CHIGONさんのDJ10周年を記念

DJ CHIGONさん

DJ CHIGONさん

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 富山を中心に活動を行うDJ CHIGON(チゴン)さんのDJ10周年を記念したイベント「LOVEBUZZ(ラブバズ)」が2月9日、富山駅前のクラブ「MINORITY」(富山市桜町2)で行われる。

ラブバズのフライヤー

 2002年より始まった同イベントは、さまざまなゲストや趣向を凝らした「ロック」寄りの内容で、毎月富山を中心とした会場で行われている。現在メンバーはBOBさん、COICHIさん、NAKAOさん、YAMARIさん、そしてCHIGONさんの5人。今回は、オープンの22時からクローズの明朝6時まで、CHIGONさんが1人でDJを務める。当日はオーダーメードの花店「ミナモ」によって会場デコレーションを行うほか、土曜限定で店を開く「INABAR(イナバー)」のポップアップ出店もあり、オリジナルカクテルも提供する。

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 CHIGONさんは「最近はあまり見る機会が少なくなったが、昔はDJがオープンからラストまで1人でこなすという文化があった。ラブバズにも若手が入ってきたこともあり、そういった文化があったことを後輩たちに残していくためにも今回はDJ10周年の機会に行ってみようと思った。これからも新しいことにどんどん挑戦していければ」と話す。

 CHIGONさんがDJを始めたのは、同イベントの客として来場していたのがきっかけ。LOVEBUZZのメンバーから「そんなに音楽が好きならDJをやってみては」という誘いを受け「20代の最後に何か新しいことを始めたい」という思いから2009年1月より活動をスタートさせた。

 毎月行われるラブバズで活躍するほかにも、富山の音楽イベント「ビートラム」や東京・恵比寿「リキッドルーム」で行われた全国のパーティーDJが集まるイベントなど、県内外のイベント・パーティーにも積極的にゲスト出演を重ね、DJとしての腕を磨き経験を重ねてきた。そのほか、自らがママとなり、音楽に携わる仲間を集めて行ったイベント「スナックちごん」の主宰や、「FMとやま」の番組「オールドメローデイズ」の準レギュラー出演など、活動は多岐にわたる。昨年は本のイベント「BOOKDAYとやま」で会場のDJを務めながらオリジナルミックステープの販売も行った。

 CHIGONさんは「小学生の頃に、バンドブームに影響を受けたことが音楽を好きになったきっかけ」と振り返る。日本のバンドのルーツを探る中で洋楽に出合い、いろいろなジャンルを聴き込んでいったという。「唯一、クラブヒッツはラブバズで教わった」とCHIGONさん。同イベントでの選曲は主に、国内外のインディーロックや古いガールズポップなどを中心としている。

 「クラブに行ったことのある人もない人も、間口は広げる意味でも今回は入場無料にした。単純にクラブって楽しいよということを伝えたい」と意気込む。

 開催時間は22時~翌6時。入場無料(入場の際にはドリンク代600円が必要)。

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