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富山・岩瀬にパン新店 東京で活躍・熟練パン職人が故郷で夢かなえる

香ばしいパンの香りに包まれた木の温もりを感じる店内

香ばしいパンの香りに包まれた木の温もりを感じる店内

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富山市岩瀬に12月11日、「越中岩瀬ベーカリーみや」(富山市岩瀬天神町1)がオープンした。

店舗は古くからある住宅街の一角に佇む

 店主の宮腰進さんは30年以上にわたり東京・高田馬場でパン店「パンピーノ」を営んできた熟練のパン職人。関東のパン職人たちが技術を競う「パングランプリ東京」で、第2回食パン部門、第3回バゲット部門での優勝経験があり、テレビ東京の番組「テレビチャンピオン」の「パン職人選手権」の出場経験も持つ実力派。

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 かねて生まれ故郷である富山での開業の夢を持ち続け、北陸新幹線開業を機に決断。昨年はじめから物件を探し、立山連峰を望める好立地の一軒家を全面改装して開業に至った。

 オープンから約1カ月がたち、うわさを聞きつけた客が地元岩瀬をはじめ県内各所から集まり連日完売の状態が続いている。

 メニューは、低温長時間製法による「食パン」(250円、1斤)や石臼びきの粉を使った「スペシャルバゲット」(280円)、モチモチの食パン生地を使った「ネギ焼きパン」(200円)など。

 「岩瀬の白エビや地酒、富山県の地粉など地元の食材をどんどん使っていきたい。地域に愛される店を目指したい」と宮腰さんは話す。

 営業時間は9時~18時。水曜・木曜定休。

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