道具店「綴(つづ)ル」が5月1日、富山市花水木通りにあるシェアスペース「花水木ノ庭」(富山市南田町1、TEL 076-400-8797)の一角にオープンした。
「日々の暮らしを大切に綴る道具店」をコンセプトに、日々の出来事や気持ちをつづる道具、経年変化を楽しみながら使い込んでいく道具にこだわった商品セレクトを行う。
店主の沼美紀子さんは「昔から手紙を書くことやものづくりが好きだった。会いたい人にすぐ会いに行くことのできない今だからこそ、大切な人を思う気持ちを言葉や形にして届けられたらと思い、書くこと、作ることに特化したショップを始める決意をした」と振り返る。
同店ではポストカード、便箋、封筒など手紙に関連する道具、ペンやインク、ノートなど日常で使える文房具、刺しゅう道具、ソーイングボックスなど手仕事にまつわる道具などをそろえる。今後は自分の手を動かすことで「もの」に思いを込めた贈り物にできるような、紙刺しゅうやカリグラフィーのワークショップも企画していく予定。
沼さんは「日常に寄り添う『綴ル』が『花水木ノ庭』に加わることで、イべント時のみならず花水木通りがさらに日常的に訪れやすい場所になればと考えている。店を通して、手書きの魅力や手仕事の楽しさを広めていけたら」と話す。
営業時間は11時~18時。