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売上全額を書店に寄付する「DONATION ZINE」 富山「ひらすま書房」で販売

「DONATION ZINE」の表紙

「DONATION ZINE」の表紙

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 個人書店・独立系書店を支援するZINE「DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春」が、「ひらすま書房」(射水市)で販売されている。

 東京のカレー店巡りを記したZINE「CURRY NOTE」を発行するグラフィックデザイナーの宮崎希沙さん、ギャグ漫画「とんかつDJアゲ太郎」で知られる漫画家のイーピャオさん、小山ゆうじろうさんが企画。新型コロナウイルス感染症によって、休業や短縮営業を余儀なくされている書店を支援すべくZINEを作成した。購入先の書店に売り上げの全額が寄付される。

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 大手ではない小さな独立系書店は、ZINEやミニコミの取扱いを通じて、パーソナルな情報発信拠点の役割を担ってきた。宮崎さんたちは「日頃、ZINEに携わってきた自分たちが、ZINEを作るという方法で店に直接支援したいと思った」と言う。

 内容の前半は「最近の好物」をテーマに、さまざまなジャンルで活躍する100人が短文を寄稿。写真家の植本一子さん、編集者の都築響一さん、エッセイストのしまおまほさん、ミュージシャンの曽我部恵一さん、DJ みそしると MC ごはんさん、「ferment books」のワダヨシさん、富山在住のライター、ピストン藤井さんらが参加する。後半はフリーテーマで、漫画、イラスト、エッセーや紀行文などを収める。

 価格は1,000円。