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富山の兄弟ロックバンド「サハジ」が新曲 「故郷」テーマに

千石町通り商店街で店主やファンらと一緒にミュージックビデオを撮影するサハジ

千石町通り商店街で店主やファンらと一緒にミュージックビデオを撮影するサハジ

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 富山市出身のロックバンド「SAHAJi(サハジ)」が10月10日、新曲「軌跡」のシングルCDを発売する。

「軌跡」のCDジャケット

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 同楽曲は4月に発売した高岡ねがい道駅伝のテーマソング「Smile ~ Run Like A Melody~」に次ぐシングル発表曲の第2弾。

 サハジは西田蕉太郎さん(25)と曜志朗さん(23)の兄弟で結成する音楽ユニット。東京の音楽事務所との育成契約を経て、2011年に帰郷し、富山に活動の場を移した。現在、地元のテレビ番組への楽曲提供やラジオ番組でレギュラーを担当するなど、富山県内での認知度向上に励んでいる。

 蕉太郎さんは「今年はもっと富山の皆さまに私たちを知ってもらう一年にしようと決めていた。『Smile』のミュージックビデオで知ったというファンが多く、手応えを感じている」と話す。

 新曲は、「故郷(ふるさと)」がテーマ。作詞・作曲を担当した蕉太郎さんは「富山での経験や出会った人たちのおかげで初めて故郷と向き合い、この曲を書くことができた。自分たちにとっての転機になれば」と話す。曜志朗さんは「兄に出来上がった曲を初めて聴かせてもらったとき、手を入れる必要は全くないと感じた」とも。

 ミュージックビデオは、富山市の千石町通り商店街で撮影。サハジの曲を気に入ったという同商店街の居酒屋店主が協力し、ファン約50人が集まった。二人は「商店街と『軌跡』のイメージがぴったり。完成が待ち遠しい」と声をそろえる。同映像は発売日当日、ユーチューブで公開する予定。

 10月10日は千石町通り商店街「居酒屋YATAIせからしや」で、発売記念ライブを開く。同11日は、富山城址公園で開く野外音楽イベント「ビートラム」に出演する。

 二人は「富山を代表するようなロックフェスティバルに出演できてとてもうれしいが、あくまで通過点と考え、今後は世界を見据えて活動していきたい」と意気込む。

 蕉太郎さんは「『フルアルバムを早くリリースしてほしい』との声が多くなった」とも。「日本語だけでなく英語詞も合わせ曲作りに励み、来年はその期待に応えたい」と意欲を見せる。

 価格は1,000円。

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