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富山のベーカリーカフェがリニューアル 和の空間取り入れた喫茶に

自家製のあんを使った「あんバタートースト」

自家製のあんを使った「あんバタートースト」

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 富山市花水木通りにあるベーカリーとコーヒーの店「KARVAN(カールヴァーン)」(富山市五番町)が、「喫茶サロン ひとつ」として4月9日、リニューアルオープンした。

落ち着いた雰囲気の店内の一角

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 同じ建物の1階にある、洋服と着物のブティック「I COINCIDENTALLY×蒼志」とカールヴァーンのプロデュースによる、和の空間を取り入れた喫茶となった同店。今後は定期的にコーヒーや着物を楽しむサロンも開催する。

 席数は18席。店内はこぢんまりとしながらも、モダンな和室や座敷席、テーブル席、カウンター席があり、それぞれがすっきりと落ち着いた空間となっている。

 昨年4月に富山市にある「アピアショッピングセンター」内に、2店舗目となるパンの店「BAKERY KARVAN」をオープンした同店。丁寧に作られたパンは「食べやすく体に溶け込むような味わい」と幅広い層に支持を集めている。

 「一番のおすすめ」は、人気の「ミルク食パン」をもとにさらに素材などにこだわった、現在同店のみで販売している「サウンドミルク食パン」。発酵時にステレオシステム「いだきしんサウンドを」聴かせ、低温殺菌牛乳「富山アデア牛乳」や黒部産「ゆきちから」をブレンドした国産小麦、徳島産和三盆糖、北海道発酵バターを使う。芳醇(ほうじゅん)な香りと柔らかくシルキーな食感、トーストするとさっくりとしたな歯切れの良さが特徴だという。

 喫茶では、「サウンドミルク食パン」を使った「バタートースト」(250円)、「チーズトースト」(350円)、「たまごサンド」(400円)などのトーストメニュー、「和三盆シフォン(生クリーム添え)」(400円)、「コーヒーゼリーぜんざい」(550円)のスイーツを用意。

 ドリンクは、エチオピアの野生種のコーヒーやタンザニアキリマンジャロコーヒー(各500円)など、コーヒーにもこだわりを見せる。

 前店に引き続きパンも販売するが、種類を厳選し、「サウンドミルク食パン」(600円)をはじめ、アデア牛乳を使ったクリームパン、自家製あんのあんぱんなど、5~6種類が並ぶ。

 カールヴァーンの三ツ塚さんは「パンに使う素材は、なるべく生産者の顔が見えるものを選んでいる。それが、より丁寧に大切にパンを作ることへとつながっている。おいしいパンやコーヒーは人の心を和らげ、温かくすると思う。和を感じる喫茶で、ひとときでも豊かな自分の時間を過ごしていただけたら」と話す。

 営業時間は11時30分~19時30分。木曜定休。

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