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富山・立山町でキャンプ道具限定フリーマーケット

現行品ではないものやなかなか手に入りにくいキャンプ道具もある

現行品ではないものやなかなか手に入りにくいキャンプ道具もある

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 立山町にある多目的スペース「立山青山共同創造舎」(立山町虫谷)で11月27日、キャンプ道具のみを集めたフリーマーケット「キャンプギアリユース会」が行われる。

出品商品のランタンやクーラーボックスなど

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 今回が初の試みとなる同イベント。主催者で革作家の池田舎(いけだしゃ)さんは「キャンプ用品が好きで集めてきたが、増えすぎて収納に困り手放すことにした。キャンプ好きな知り合いにも声を掛けた」と話す。

 出品商品は、ランタン、ガスストーブ、クーラーボックス、クッカー、カセットコンロ、アルコール湯沸かし器など。クレジットカード決済にも対応する。

 9月にオープンしたばかりの同会場は、多目的文化スペースとして使われ、毎週末にはさまざまなワークショップやイベントが行われている。フリーマーケット当日は、自家焙煎コーヒー店「FLAT COFFEE」の出店も予定する。

 池田舎さんは「現行品のほか、廃番となったレアな道具の出品もあるので、キャンプ初心者の方からキャンプ道具が好きな方まで楽しめる内容となっている。休憩スペースも設けてあり、キャンパー同士の交流の場としても活用してほしい。ゆっくりキャンプ談義などを楽しんでもらえたら」と話す。

 開催時間は10時30分~16時。

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