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富山の雑貨店が1周年記念イベント 花と雑貨のコラボレーション企画

暮らしの道具に生けられた花のイメージ

暮らしの道具に生けられた花のイメージ

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 富山市総曲輪にある雑貨店「Labour & Laboratory (レイバーアンドラボラトリー)」(富山市総曲輪4、TEL 076-464-3890)が、富山市民プラザ前大手モール(富山市大手町)で開催される「越中大手市場」で6月24日、「遊牧民花屋 luna's work(ルナズワーク)」とのコラボレーションイベントを行う。

限定販売の「実験箱」

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「Labour & Laboratory」のオープン1周年記念として行われる同企画では、同店の店主・出口進一郎さんと「luna's work」の大久保桂子さんが、大手モールで毎月開催する「越中大手市場」の特設ブース内で1日限定ユニット「月と実験室」を結成。「道具と植物を使った実験室」をテーマに、出口さんがセレクトした食器や掃除道具といった暮らしの道具に、大久保さんが植物を仕立てていき、販売を行う。

 キッチン用品や掃除用具、DIYパーツや文房具といった「暮らしの道具」を中心に取り扱う同店。時代に流されることなく、飽きのこない商品をセレクトしている。出口さんは「日々の暮らしの中で使われている道具に植物を組み合わせることにより、面白いものが生まれると思う。どんな作品に仕上がるかは当日にならないと分からないが、来ていただいた方に楽しんでもらえる一日にしたい」と話す。

 大久保さんは「日常使いの品々と日常花のひそかな楽しみのお手伝いができたら」とも。

 当日は、工具箱にさまざまな植物を敷きつめた「実験箱」も数量限定で販売する。

 開催時間は10時~16時。

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