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富山のギャラリーカフェで母娘展 布花と陶作品で空間を演出

同展に向けて制作されたSayo.さんの「アクエレッロ」シリーズ

同展に向けて制作されたSayo.さんの「アクエレッロ」シリーズ

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 富山市のギャラリーカフェ「Sisu」(富山市町村2、TEL 076-424-4287)で6月15日より、母と娘の2人展「花と陶」が開催される。

花房かおるさんによる布花の空間演出

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 陶芸家のSayo.さんが営む同店は、ギャラリーとカフェ、アトリエを併設。会期中はSayo.さんの手掛ける器やタイルと、母の布花作家・花房かおるさんが制作した布花で空間を演出する。

 Sayo.さんは1978(昭和53)年、富山市生まれ。高校を卒業後イタリアに渡り、トスカーナ州にある「モンテルーポフィオレンティーノ陶芸学校」を卒業後、陶器ブランド「クリスチャンヌ・ペロション」「CERANIMA」などでの勤務を経て帰国した。市内で自身の工房「ギャラリーSi」を構えながら、作品を制作。2016年7月、工房に併設する形で同店を開いた。

 母の花房かおるさんは、Sayo.さんが幼かった頃から布花制作をスタート。ギャラリーSiの2階をアトリエにしながら長年、布花の教室などを開催。作品は国内外で展示・販売されている。

 同展では、Sayo.さんの水彩画のような色合いを持つ「アクエレッロ」シリーズの新作をメインに、器やタイルを展示販売。シルクの布を使用しながら制作する花房さんの作品は、季節のイメージに合わせたアジサイの花を中心に展示する。

 Sayo.さんは「母はずっと憧れてきた存在。いつか一緒に何かを表現してみたいと思っていた。夢だった母とのコラボレーション企画で、これまでにない空間を演出するので楽しみにしてほしい」と意気込む。

 木曜~土曜のみ開催。開催時間は11時~17時。今月24日まで。

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