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富山国際会議場で宮本輝さん、中江有里さん公開対談 「北日本文学賞」50周年で

富山国際会議場で宮本輝さん、中江有里さん公開対談 「北日本文学賞」50周年で

「北日本文学賞」の選者を務める作家の宮本輝さん

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 富山国際会議場(富山市大手町1)で1月24日、作家の宮本輝さんと、女優の中江有里さんによる公開対談が行われる。

熱心な読書家として知られる女優の中江有里さん

 北日本新聞社が主催する公募文学賞「北日本文学賞」の50周年を記念した同企画では、北日本文学賞の選者を務める宮本さんと、女優のみならず、脚本家・作家としても活躍する中江さんが、「ストーリーが紡ぐもの」と題した文学談議を繰り広げる。

 故・井上靖の後を受け、第26回(1991年度)から北日本文学賞の選者に就任している宮本さんは、富山に縁の深い作家として知られる。少年時代の1年間を富山で過ごし、その時の経験をもとにした小説「螢川」で芥川賞を受賞している。昨年には、北日本新聞で連載していた新作「田園発 港行き自転車」を発刊。亡き父の足跡をたどるため、富山へと向かった絵本作家の旅を通し、3家族の交錯する運命を描いた群像劇で、同作でも富山の入善町が舞台となっている。

 中江さんは女優として、大林宣彦監督の「ふたり」、山田洋二監督の「学校」など数多くの映画・ドラマに出演する傍ら、脚本家や作家、コメンテーターとしても活躍。年間300冊以上を手にする読書家としても知られている。大阪から15歳で上京し、ホームシックにかかった際には、関西弁で書かれた宮本さんの小説「泥の河」や「道頓堀川」を読んで救われたという。

 2人の公開対談では、物語を届ける側から小説をつづる喜びや、読み手の側から読書する楽しみを語り合う。

 連動企画として北日本新聞社(安住町2)の1階ギャラリーで、今月21日から2月1日まで、北日本文学賞の歴史を紹介する「ストーリーが紡ぐもの 北日本文学賞50年」の展示が予定されている。

 開演時間は14時。応募締め切りは今月12日。申し込みは北日本新聞社サイトの応募フォームまで。

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